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ニュース

[NEW]0H24年/03/06 パーツが13点入荷しました!
0H22/05/13 ABARTH JAEGER クロノグラフ(腕時計)
0H22/04/24 FIAT500,アルミオイルパン中古,新品パッキン付
0H22/03/16 ボラーニ4J ×12のホイールと
0      タイヤBS145/70/12 4本セット

0H22/02/15 FIAT ABARTHタイプメーター
0H22/02/15 FIAT 500 SPORTS メーター
0H22/02/15 CARELLO フォグランプ 新品箱入り
0H22/01/13 DELORTO FZD 32-28 キャブ入荷!

 

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FIAT 500

フィアット500(イタリア語で「チンクエチェント」)は1957年に登場しました。
軽自動車より小さい車体に大人4人が乗車することができ、走るための最低限の機能を備えた500は、終戦以来経済的に苦境にあったイタリアで、オートバイに変わる大衆の足として大ヒットすることになります。
1960年には排気量が若干アップされた500Dが登場、1965年にはドアが前ヒンジに変更され500Fになりました。
以後、デラックスバージョンの500Lや、500Rへのマイナーチェンジが行われ、1975年までに340万台以上が生産されました。 日本でも、その小さくて愛らしいスタイルから人気が高く、「チンク」などの愛称で親しまれています。
また、アニメ映画「カリオストロの城」の中で、ルパン三世が乗ってさらにその名を世の中に知られるようになりました。

ABARTH 595/695

アバルトは、カルロ・アバルトによって1949年に設立され、1950〜70年代に主としてフィアット車をチューンして世に送り出していたイタリアのメーカーです。 サソリのエンブレムを付けたアバルトの車は、欧州のレースで無数の勝利をあげ、その活躍は伝説的で、今も尚根強い人気を誇っており、ヒストリックカーのなかでも非常に高価です。
そのアバルトが、イタリアの大衆車フィアット500をベースにして作り上げた高性能モデルがフィアット・アバルト595・695シリーズです。
フィアットアバルト695ベルリーナがデビューしたのは1964年。排気量はオリジナルの499.5ccから689.5ccへと拡大され、ソレックスのキャブレターやアバルトのマフラーなどにより最高出力30HPを発揮しました。
1965年にはGr.2のホモロゲーション用モデルである695SS、翌年には更に実戦向けに仕立てられた695SSアセット・コルサが追加されました。最高出力はノーマルのフィアット500の倍以上となる38HPに達し、ツーリングカーレースの700cc以下のクラスでは最強でした。

GIANNINI 500TV/590GT

アバルトと同じようなプライベートチューナー、ジャンニーニは1963年に500TVを発表。
このクルマが魅力的だったのは、エンジンのチューンだけでなくシャーシのモデファイにあました。
ジャンニーニは基本的に500TVと590GTの2種類で、後に豪華賞の500 Gianniniが加えられました。
日本では590GTの大きく張り出したフェンダーとオリジナルデザインのホイールさらに、ライトにかかる2本のストライプのカラーリングを施されたホットモデルが有名です。

 


古物商許可 
東京都公安委員会 第302170808067号
株式会社アジ

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